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進化レヴェルの「5つの大枠」について(1)

進化レヴェルの「5つの大枠」について(1)

By photo-AC

「幸せな社会」を共同創造していくために

前回の記事では「幸せな社会を共同創造していく」という点について述べてきました。

私たちの意識は、目に見えないレヴェルにおいて密接に影響し合いながら、「集合意識」というものを形成しています。

この「目に見えない集合意識」が、物質化し現実化されることで「目に見える形での共同創造」が生じる、ということになります。

それでは、この「幸せな社会を共同創造していく」というテーマにおいて、私たちが一体どこに焦点を当てていけば良いのか、その「指標」や「羅針盤」となる前提知識をシェアしたいと思います。

こうしたことは、家庭や学校や会社などでは、ほとんど誰も教えてくれませんからね。

車のナビゲーションシステムもそうですが、自分が行きたい場所(=目的地)をはっきりと入力しなければ、結局どこにも行き着くことはありませんし、同時に、自分は今どこ(=現在地点)にいるのかを理解していなければ、そもそも目的地を設定することさえできません。

そうした意味において、下記のシンプルな定義は、自分の「現在地点」と「目的地点」を明確にする上での参考になるはずです。

もちろん、このシンプルな定義のさらに奥には、根拠となる「詳細なプロセス」がありますので、後日の記事でシェアして行きたいと思います。

混迷を増す時代においては、こうした「ガイダンス(=道先案内)」があると、迷いが減り、方向性が定まりますので、とても価値のあることだと感じます。

それでは早速、私たち人類の根源的な目的でもある「進化プロセス」について、シンプルに解説して行きたいと思います。

タイトルは「進化レヴェルの5つの大枠」についてです。

※何回かに記事を分けてお届けする長編部門となります。まず手始めとして、この「5つの大枠」についてご理解いただいたあとに、さらに何回かに渡って詳細について解説し、最終的に「多次元的な理解」が進むように補強して参ります。さらには、こうした進化レヴェルが設けられている背景について、歴史に伝承されてきた著名な啓示をもとにして、現代版にわかりやすく翻訳してお届けしようと考えています。


神我への進化レヴェルの「5つの大枠」

5BIG-process
 
1.「聖者・聖人」の意識階層(※五次元アカデミーが最終目的地としている階層
2.「物質と精神の統合」の意識階層(※五次元アカデミーが目的地としている階層
3.「物質的成功者」の意識階層
4.「スピリチュアルな人々」の意識階層
5.「一般」の意識階層

※上記の定義づけは、表現こそ違いますが、「仏教」「日本神道」「ヒンズー・ヨガ哲学」「ライトボディの覚醒プロセス」など、古今東西における各種アプローチ法に共通している階層分けとなっています。

※また、最初にお断りしておきますが、この5つの進化レヴェルは、人々に優劣を付けたり、比較し合ったり、それによって相手を見下したり、逆に崇拝したりするためのものではない、ということをお伝えしておきます。これは、あくまで「自分自身の進化成長の尺度」として参考にしていただくものであり、他人を評価するものではありませんので、その点をご理解ください。


私たち人間が進んでいく意識階層は、大まかに言えば、上記のように5つに分けられます。

もちろん、さらに細かく分けることもできますが、まずはシンプルに理解しておくことが大切ですので、前提知識として持っておかれると良いかと思います。

五次元アカデミーでは、主に焦点を当てている階層は「物質界と精神界の統合の意識階層」です。

この階層は、物質と精神を両立できている「マスターレヴェル」であり、「スピリチュアルな人々の意識階層」や「物質的成功者の意識階層」の上位に当たると同時に、「聖者・聖人の意識階層」に至るための前段階ステージでもあります。

それゆえ、多くの人々が1つの目標とするには、最適の意識階層でもあるのです。

人間の進化レヴェルを測る1つの指標には、このブログでも何度かお伝えしているように「愛・喜び・幸福・至福の度合い」という要素があります。


この「物質と精神の統合」階層に至ることによって、愛・喜び・幸福・至福の度合いが飛躍的に高まり、肉体人間として地上に生きながらも、天(宇宙)の大いなる流れとも同調しているという、高度にバランスが取れた在り方ができるようになります。

それゆえ、五次元アカデミーでは、この階層に焦点を当てながら、ビジネスとスピリチュアルの両方について情報提供や具体的サポートを行っています。

5つの大枠の詳細説明

それでは、各階層について、見ていきましょう。
まず、「一般の意識階層」からはじめていきます。


一般の意識階層 

この階層は、ごく普通に人生を暮らしている人々の階層です。

人生は食べて寝て、仕事をして遊んで、そして老いて死んでいくだけ・・・という価値観の中で生きている人々です。

釈迦が言及したように、人生において四苦八苦している状態とも言えます。

肉体的な苦しみ、精神的な苦しみをやりくりするだけで精一杯の人生を送っている階層であるため、魂の声に耳を傾けるゆとりがありません。

そうした意味においては、不安・怖れ・苦しみに満ちた意識階層であると言えるでしょう。

完全に制限多き3次元・4次元世界に閉じ込められています。

 
スピリチュアルな人々の意識階層 

人生の苦しみや理不尽さに直面し、それが一体なぜなのだろう?という真理への問いかけと探究心から、目に見えない世界を学び始めている人々の階層です。

多くの書物を読んだり、セミナーやワークショップなどで仲間とともに多くの学びを深めている一方で、スピリチュアルな知識が「現実逃避」や「(豊富な知識によって)他人をジャッジする」という大きな落とし穴に陥る危険性がある階層になります。

俗に言われる「スピリチュアル・エゴ」に陥りやすく、本人は気づいていない場合が多いのも特徴です。

地に足がつかず、天と地のバランスが取れていないがゆえに、知識はあるにも関わらず、それを日常生活の中で活用できずに、人生が上手く行かないことが多い傾向にあります。

一見すると、表面的には愛と感謝と慈悲心に満たされているかのように振る舞ってはいますが、内心では不平不満や葛藤で一杯であることが多いのです。

知識があるゆえに頭でっかちになり、行動に移すことが疎かになります。

そのため、行動しない言い訳のための知識、つまり「スピリチュアルなノウハウ・コレクター」に成り下がってしまう傾向にあります。

また、罪悪感や清貧禁欲主義など様々な観念にとらわれていることが多いのも特徴です。「自己価値」が極端に低く、「自己否定的な生き方」をしている傾向にあります。

この階層は、未だ「分離感」が強く、本当の意味でのスピリチュアルというよりも、「スピリチュアル風」「偽スピリチュアル」で止まっている階層であると言えるでしょう。

物質的かつ精神的に「自立」せずに「依存」傾向にあることから、人生において様々な弊害に直面しやすいとも言えます。

「一般の意識階層」と同様、完全に制限多き3次元・4次元世界に閉じ込められています。

 
物質的成功者の意識階層 

お金や成功を否定せず、自分の理想を叶えるために、目標に向かって行動を積み重ね、最終的に願望を実現するに至った人々の階層です。

自己充足」がしっかり出来ていて、自分自身を満たすことに強くコミットメントしています。

類まれなる起業家精神の持ち主であり、経済的に自立しています。

人からどれだけ批判されても屈することなく、ゆるぎない信念によって継続行動することができ、多少のグレーゾーンも気にしません。そうした意味においては「清濁併せ呑む人々の意識階層」とも言え、アウトロー的な人々が多いのが特徴です。良く言えば「開拓者精神」の持ち主です。

知識はあっても行動しない「スピリチュアルな人々」に比べて、「行動による知恵」を身に着けているため、より上位の階層であるとされています。

自分自身の幸せに徹底しているため、「個我としての満足度」は比較的高い傾向にありますが、やはり幸福の指標が「お金」「成功」だけに限られているため、その他の側面では問題を抱えていることも多く、いまだ人間的苦しみから解放されていない階層でもあります。

そうした意味においては、真の富や豊かさとはなにかについて、深い意味で理解できていないと言えるでしょう。

また、「所有」という個我の欲求を超えられていないため、意識次元としては3次元・4次元に留まっていると言えます。それゆえ、未だ制限の多い次元からの解放には至っていません。

 
物質と精神の統合の意識階層 

物質的成功だけでは真の幸福は手に入らないことに気づき、それまで築いてきた地位・経験・人脈・豊富な資金力を最大限に活かすことで「物質と精神」を統合させることに成功し、高い意識進化レヴェルにまで至る「マスターのレヴェル」の階層です。

自他がともに潤うような「自己拡大(=個我意識の広大さ)」のレヴェルです。

この階層は、物質的成功だけでなく、「自立したスピリチュアリティ(精神性)」も持ち合わせていることから、真の意味でのスピリチュアルな人々とは、この意識階層を指しているとも言えるでしょう。

代表例を挙げるとすれば、聖者パラマハンサ・ヨガナンダ大師の直弟子だったアメリカの石油王「ジェームズ・リン氏」や、聖者カルキ・アヴァターの直弟子である「世界No.1コーチのアンソニー・ロビンズ」などがいます。

また、ノーベル平和賞を受賞した世界的銀行家の「ムハマド・ユヌス氏」などもこの領域に至っているでしょう。私自身、ムハマド・ユヌス氏に直接お会いしたことがありますが、世界的な銀行家として大成したその背景には、崇高なヴィジョンとスピリチュアリティ(精神性)が根底にあったことは特筆すべき点であり、まさに「物質と精神の統合」を極めた人物だと言えるでしょう。

わかりやすい例として著名人を示しましたが、自分自身の身の丈の中での「物質と精神の統合」に取り組めば良いのであって、彼らほど有名でなくてもこのレヴェルをマスターしている人々は大勢存在しています。

個我の「所有」という次元を超えて、「分かち合いの精神」をマスターしており、そうした高い意識によって五次元領域へと至っている人々も存在します。

 
聖者・聖人の意識階層 

人間的な「個我の苦しみ」から完全に解放されている階層であり、「大我(神我)の境地」から人々の解放のために奉仕貢献する段階にあります。

個我を超えた「自己超越」のレヴェルであり、五次元以上の意識領域へと至っています。

愛の許容量、深い静寂さ、ワンネス意識、宇宙意識、神意識など、個我の階層からは想像もつかない意識状態へと進化しています。

頭だけの知的理解を超えて、「体得」「体現」している状態です。

いずれ誰もが、こうした聖者・聖人レヴェルにまで至ることにはなりますが、いきなり「飛び級」することはできないので、当然ながら1つ1つの段階を丁寧にクリアしていく必要があります。

ただし、「短い道(最短距離)」というものは存在しますし、それを選択するかどうかは、本人の意志に委ねられています。

※五次元アカデミーでは「短い道(最短距離)」をご提供しています。

歴史上に現れた著名な聖人以外にも、名もない聖人は数多く存在しており、それぞれが独自の役目を遂行していると言われています。

私自身、多くの聖者・聖人と「直接的」かつ「間接的」にご縁を深めてつづけていますので、どこかのタイミングでシェアできればと思っています。



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それでは、次回の記事では、「物質と精神の統合の意識階層」についてのさらなる詳細について述べていきたいと思います。

※次の記事へ
進化レヴェルの「5つの大枠」について(2)




プロフィール

ヴィシュヌ・ワークス代表matsuya
五次元アカデミー主宰/人財教育・能力開発トレーナー/インドヨガ&瞑想教師(ワンネス・ユニバーシティ認定トレーナー)/経営コンサルティング/コーチング/セミナー講師/ビジネス・プロデューサー
【会社所在地:〒060-0062 札幌市中央区南2条西7丁目1-5 2・7ビル2F】

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