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現代社会システムについての考察②

現代社会システムについての考察②



前回の記事では、政治をはじめとした現代の社会システムについての全体的な考察を述べてみました。

今日は、現代社会システムが形成されるに至った「背景」について、より詳しく述べてみたいと思います。

それによって、「一体なぜ、世界はこのような状況なのか?」を明確に理解し、今後の人生への指針としていただければ幸いです。

ただし、私はここで「陰謀論」について述べたいのではありません。陰謀論は、人間を「善と悪」に二分する考え方であり、そのような対立的な見方では、けっして解決の糸口は見つからないからです。

外側の誰かに責任転嫁したところで、自分の人生が好転するわけではありませんし、宇宙の原理原則である「カルマの法則」を知っているならば、他者を非難・中傷することが「反作用を生じさせる」ことは充分ご理解いただけると思います。

「ジャッジする者はジャッジされる」ということですね。

ですから、ここでは陰謀論的な議論は一切いたしませんし、権力構造や支配構造についての大まかな仕組みについては言及しますが、それは単に「価値観の違い」であり、「意識の進化レヴェルの度合い」や「方向性の違い」に過ぎないことを、最初に述べておきたいと思います。

当然ながら、意識の進化レヴェルが高い・低いというのはありますが、それは「学年や進級レヴェルが違う」というニュアンスの認識であって、決して「小学校1年生が大学生より価値が低いわけではないし、人間的に劣っているわけではない」のと一緒です。

どんな人の中にも、光り輝く神我が存在しており、釈迦の弟子となった史上最凶の殺人鬼アングリマーラや、お金のために親戚や仲間たち35人を黒魔術で呪い殺した偉大なるチベットの大聖者ミラレパのように、いついかなる時に神我が目覚めるかは誰にもわからないのですから。

※大聖者ミラレパは、私が人生で大きな挫折を味わって絶望の淵にいたときに、ダライ・ラマ法王のお弟子さん(高弟リンポチェ)を通じて出会った、まさに救世主的存在でした。ミラレパとの出会いがなければ、今の私はいないと言っても過言ではありません。

エネルギーについて

それではまず、今の社会システムが形成された、その最大の要因となっている「エネルギー」について触れていきたいと思います。

この世界のすべては「エネルギー」で成り立っています。

エネルギーとは「生命そのもの」とも言えます。

お金もエネルギーですし、健康(=生命力)もエネルギーですよね。

この「エネルギー」についての真実を知れば、この世の中に存在する、あらゆる問題はほぼ解決してしまいます。

それゆえ、権力者や支配者と言われる人々は、人々がエネルギーについての真実を知ることがないように、様々な分野を支配し、コントロールしているのです。

政治・経済分野しかり
教育分野しかり
医療・製薬業界しかり
発電・エネルギー分野しかり
農業・食産業分野しかり
性産業しかり
宗教・精神分野しかり

すべての分野において、エネルギーのことを熟知した権力者たちの巧妙なプログラムが組み込まれています。

では、一体なぜ権力者たちは、それほどまでに「エネルギー」にこだわるのでしょうか?

その「背景」を本当の意味で理解するためには、「宇宙の成り立ち(宇宙の創世記)」まで遡る必要があります。

できるだけわかりやすく書けるよう挑戦してみますね。

まず、宇宙の根源、あるいは大本(おおもと)が存在していました。

それは「万物の源」ですから、「絶対」であり「無限」であり、「万物創造の主」でした。

それを宗教では「神」と呼び、意識では「宇宙意識」と呼び、科学では「サムシング・グレート(偉大なる何か)」などと呼びました。

・科学分野・・・「サムシング・グレート(偉大なる何か)」
・宗教分野・・・「神」「光」「愛」「真理」「根源」「実相」
・意識分野・・・「超意識」「宇宙意識」「神意識」「絶対存在」

仮に「絶対存在」という表現を使うならば、この宇宙の根源である絶対存在は、自らの絶対性・完全性・無限性・多様性を体験的に知るために、自分の意識を「たくさんの意識」に分けました。

まるで細胞分裂するかのように、「ただひとつの絶対存在」が、無数に分離・分割することで、自分の分身たちをたくさん作り出し、その分身たちにさまざまな体験を積ませて豊富なデータを集めることで、自分の絶対性や多様性を「実体験として客観的に総合的に理解しようとしている」わけです。

「ただひとつの絶対意識」から分割された「相対意識」は、まるでパズルのピースのようなものです。

ただひとつの絶対存在は、そうして多種多様な相対意識に枝分かれしましたが、その最大の目的は「個々の体験を方々から集めることによって自らを体験的に知る」ということですから、この計画の最終ゴールは、自ら自身(=根源自身)に必ず戻っていくわけです。

それが、宇宙創世のビックバンとして説明されています。

今はビックバンからちょうど137億年が経っており、宇宙の中心からできるだけ遠くに離れようとする「膨張期の最先端」に到達していましたが、今度は逆回転の動きとなることで「収縮期」へと転換し、宇宙の中心に戻っていく「帰還プロセス」に移行していると言われています。

宇宙の中心からできるだけ離れようとする膨張期の試みのことを、ヨガの伝統では「カリ・ユガ(=暗黒時代)」と呼んでいます。

反対に、宇宙の中心に帰還して、根源のエネルギーと統合を果たすまでのプロセスのことを「サティア・ユガ(=黄金時代)」と呼んでいます。

惑星地球は、2012年(数年間の誤差を含む)をターニングポイントとして、膨張の限界まで分離プロセスを経てきたため、人々は「本当の自分」から遠く離れてしまい、真の姿を忘れ去ってしまいました。

世界中に、これほどの闇の体験が満ち溢れている理由は、そうした宇宙規模の背景があります。

本当の自分を忘れ去り、自分たちの真の能力を5%も発揮できず、たかだか100歳前後で死んでしまう・・・というところまで制限されてきた。

このような暗黒時代を経て、ようやく宇宙の根源に帰還するときが訪れているのですが、まだまだこの帰還プロセスに同意したくない、あるいは抵抗している魂たちがいるのです。

それが、今までの膨張プロセス(分離プロセス)の中で自分たちの地位や権力構造を築き上げてきた支配層たちです。

分離プロセスの中では、「相対性・二元性」や「比較対立」が優位になります。

帰還プロセスの中では、「絶対性」あるいは「統合」「和合」「共存共栄」が優位となります。

こうした、相対する真逆のプロセス(あるいはそれに伴う価値観の違い)が、その人の生き方や信念として現れてくるわけです。

分離プロセスは、「二元性」などとも呼ばれます。

相対する2つの価値観。

善と悪、光と闇、清と濁、男と女、強さと弱さ、成功と失敗、勝ち負け、無限と有限、高と低、優と劣、神と悪魔・・・

私たちの誰もが慣れ親しんできた価値観です。

そして、すべて相対的価値観の原点は、「愛」か「恐れ」から枝分かれしています。

もちろん、絶対存在そのものは「無限の愛」だけが存在しますが、この絶対性から相対性に分割された際に、「愛」と「恐れ」に分けられました。

「絶対の愛」と、「相対の愛」の違いは、その「許容量の違い」として表されます。

絶対の愛は、完全に「無条件」なので、とてつもない許容量であり、すべての体験(闇や悪と呼ばれる体験)をも偉大な愛で包み込み、許容します。

一方、相対の愛は、その許容される度合いが狭く、条件つきです。

お金を持っていたら愛せる、容姿が美しかったら愛せる、特別扱いしてくれたら愛せる・・・その程度のものが大半です。

しかし、仮に相対の愛であっても、愛の許容量を徐々に広げていくことによって意識の進化レヴェルが高まり、最終的には「絶対の愛」に統合されるようになります。

それが、宇宙の根源への「帰還プロセス」あるいは「統合のプロセス」というわけです。

それに対して、「恐れ」という価値観に支配された人々は「分離プロセス」を選択することによって、根源である「絶対の愛」から遠ざかっていく道をたどります。

それによって、闇の体験を深めていきます。

人々を殺し続けたアングリマーラやミラレパの前半期が良い例です。

彼らは、怒り・憎しみ・恐怖心から、そのような闇の体験を重ねて行きました。

それらのエネルギーは、波動的に見てもとても重苦しいものであり、事実、心がどんよりと重くなっていきます。

一方で、愛や和合というエネルギーは、波動的にも軽く、今まで心や魂を重く縛り付けていた鎖から解き放ち、自由自在な世界(=より愛の許容量が広い世界)へと進んでいきます。

愛は解き放ち、怖れはしばる(=支配する)のです。

だからこそ、怖れに支配された権力者たちは、人々をなんとかして縛ろう、管理しようとします。

つまり、「恐れ(というエネルギー)」を選択した人々は、重い波動を好み、制限された波動世界の中で、人々の重いエネルギー(不安や心配や怒りや嫉妬心など)をコントロールすることで、争いや対立を生み出し、人々からエネルギーを奪い取ることで、自らのポジションを盤石なものとし、「(偽りの)安心感」を得ようとしているわけです。

偽りの安心感ですから、それは代用品であり、一時的なものに過ぎません。

偽りの安心感は、本物の満足感をもたらさないために、次から次へと渇望を際限なく生み出します。

一方で、本物の安心感は、「愛の許容量を拡大させていく」ことによって、無限に得ることが可能であり、最終的には、一切の不安や心配や怖れが消え去り、生きる喜びや感謝の気持ちが泉のように溢れ出てくるようになります。

それこそが、生命エネルギーの本質であり、無限の豊かさでもあるのです。


これら2つのグループ(「帰還プロセス側」と「分離プロセス側」)は、そもそもの価値観や考え方がまるで異なっているため、欲しているエネルギーも真逆なのです。

・一方は「代用品」を欲しがる
・もう一方は「本物」を望んでいる

愛を選択したグループは、絶対存在こそが「究極の愛」だと考えているため、少しでもそこに近づく(=戻る)ために、平和や幸福や豊かさの分かち合い、そして共存共栄を望みます。

一方で、恐れによって生きているグループは、絶対存在のことを「究極の恐怖」だと捉えており、そこに近づけば近づくほど「消滅してしまう恐怖」を感じるため、できるだけ遠くに離れようとします。

こうした真逆の性質を持つ2つのグループが、今のこの地球上に現れているわけです。

この現れを「善と悪」と表現したり、「光と闇」、「正と邪」などと表現したりしているのですが、

エネルギー的な観点から言えば、本来は「正しい」も「間違い」もなく、ただそれぞれがどのような人生体験をしたいのか、という価値観の違いがあるだけです。

また、エネルギーという観点からすると、愛を選択したグループは、絶対存在である根源のエネルギーは「無尽蔵のエネルギーの源」なわけですから、どんどん高い波動に満たされて、愛・喜び・幸福に満たされていきますが、

恐怖によって絶対存在から離れようとするグループは、そもそもエネルギーの源から遠ざかっていくわけですから、エネルギーが枯渇していくわけです。

そのため、エネルギー不足に陥ってしまい苦しくなります

ではどうすれば良いか?

そこで彼らが思いついた戦略が、人々に恐れや不安や心配を植え付けることで、自分たちにエネルギーが確実に吸い上げられるような仕組み化だったのです。

彼らのグループが欲しいのは、「重い波動エネルギー」であり、それによって自分たちの存在が消滅することを回避しようとしているわけです。

そのために彼らが考えだした仕組みが、「ピラミッド・システム」です。

ピラミッド

ピラミッド・システムについて

ピラミッド、つまり三角形は、宇宙の中で一番強く安定した図形と言われています。

その証拠に、エジプトにあるクフ王のピラミッドに代表される建造物は、数千年ものあいだ倒壊することなくその姿を保っています。

つまり、エネルギーを集める上では、最も確実であり、そして効果的な仕組みであるのです。

少数派の権力者たちは、エネルギーについての知識に長けており、この理論を自分たちの支配構造にも応用したわけです。

少数派である自分たちに、最も効率よくエネルギーが補給できるように、ありとあらゆる分野にピラミッド・システムを構築し、そこから自分たちに養分が吸い上げられるよう構造化したわけですね。

まずは「教育分野」です。

人々に間違った知識(真実とは真逆の知識)を教え込み、長年にわたって自分たちの都合の良い人材になるように訓練したわけです。

そのようして訓練された(洗脳された)人材が、様々な分野に送り込まれました。

政治分野
経済産業分野
医療・製薬分野
農業・食の分野
性産業の分野
発電・エネルギー分野
宗教分野

こうして、少数派である支配層が、自分たちに都合の良い「エネルギー搾取システム」を築き上げることにみごとに成功したわけです。

そして、各分野のトップと密につながって、自分たちの権力維持構造を盤石なものにしているのです。

これがピラミッド・システム=3次元・4次元的な利権構造の正体です。

従順に訓練された人々は、このようなシステムを、まさに下支えしているわけです。

・システムに従わないと、大変なことになる。
・システムから外れては、生きていけない。
・システムこそが人々を幸せにするものである。
・システムの中で、成功をめざしなさい。
・システムの中から、決して外に出ないように。
・システムの外には、危険が一杯だ。

そのようにして、人々はシステムという牢獄に無自覚に閉じ込められて、養分を徹底的に吸い取られ、どんどん疲弊し、希望を見いだせなくなる・・・という「分離・退化プロセス」を意図的に歩まされてきたわけです。

これが、人々が「不自由さ」「窮屈さ」「閉塞感」を感じる最大の理由です。

どうせ選挙に行ったところで、何も変わらないでしょ・・・という失望感は、もっともな感覚かもしれません。

支配者が作り上げたシステムの中で、画一教育され、レールを敷かれ、決してそこから逸脱してはならない、国民の義務を果たしなさい、そうしなければひどい目に遭うぞと、人生が台無しになるぞと、人々を教育してきたわけです。

そんな大人(親)に育てられた子供は、当然ながら、歪んだ知識を身につけて大人になります。

そのような無限ループが、この「分離プロセス」の時代で長らく続いてきたわけです。

しかし、人々は気づき始めてきました。

なにかおかしいぞ、と。

目覚めた人々、気づき始めた人々。

今、そうした人々がとても増えてきています。

気づいた人々、目覚めた人々たちは、もっと自由な生き方、自然な生き方、本質的な生き方に戻ろうと動き始めています。

エネルギー的に言えば、「軽い波動に満たされていく」ことであり、「重荷を降ろして」自由自在の存在に次元上昇していく進化プロセスのことです。

不自然な社会システムから距離を置き、より自然な生き方・在り方を主体的に選択していくことです。

権力者たちに教えこまれてきた価値観を捨て去り、「自分はどうしたのか?」という魂の声を聞こうとしています。

ピラミッド・システムから抜け出し、自分たちの価値観に合う生き方を創造しはじめています。

先見性のある人々、勇敢な人々、敏感なセンサーの持ち主、そしてアウトローたち。。。

そうした人々が先鞭をつけつつあります。

一方で、支配層たちは、そうした動きに対して危機感を一層強め、もはや手段を選ばずに最後のあがきに出てきています。

どんな手を尽くしてでも、私たちからエネルギーを奪い、自分たちの地位を確固たるものにしようとしています。

テロや戦争ビジネスによって大儲けするために、隣国同士を不仲にさせ、敵対させます。

それによって一番消耗するのは、私たち庶民なのです。

もはや、まともに考えることさえできず、抵抗力を失ってしまいます。

自殺大国と呼ばれる日本ですが、生きる希望を完全に失っている最大の理由は、「エネルギー」を奪われてしまっているからです。

この「エネルギー」を取り戻すためには、根源である絶対存在(無限の愛)につながることが最短距離なのです。

なぜなら、それこそが「エネルギーの源」だからです。

これが私たちの波動を軽くしていき、結果として五次元以上の高次元に進化していくことの最大のメリットなのです。

敵対や抵抗のエネルギーは、制限多きピラミッド・システムに私たちを留める巧妙なトラップです。

何度も言いますが、それは「悪」なのではなく、単に価値観の違いです。

ですから、そうしたトラップに対して、怒りや憎悪や批判のエネルギーを注いでしまうと、それこそ彼らの思う壺であり、「フォースのダークサイド」に落ちてしまいます。

彼らは、人々から怒り・恐れ・不安心配・敵対・争い・憎しみ・不和のエネルギーがほしいのです。

それらを消し去ることができるのは、唯一「絶対の愛のエネルギー」だけです。

フォースのダークサイドに落ちかかったアングリマーラやミラレパは、まさに「絶対の愛」によって危機一髪で救われたわけです。

私たち現代人も、多くの危機に瀕していますが、それを転換させることができるのは、唯一「絶対の愛」であり、「神我」であり、「五次元意識」なのです。

そうした高いエネルギーに触れる機会を増やす。

そのエネルギーをどんどん深め、そして拡大していく。

それが、あらゆる問題の根本解決策なのです。




プロフィール

ヴィシュヌ・ワークス代表matsuya
五次元アカデミー主宰/人財教育・能力開発トレーナー/インドヨガ&瞑想教師(ワンネス・ユニバーシティ認定トレーナー)/経営コンサルティング/コーチング/セミナー講師/ビジネス・プロデューサー
【会社所在地:〒060-0062 札幌市中央区南2条西7丁目1-5 2・7ビル2F】

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